JR東日本新幹線総合車両センター
#LANDSCAPE #RIFU
東北を駆け抜けた新幹線が触れるほど近くに！ 約53万㎡の広々とした敷地に、新旧さまざまな新幹線が展示されています。
Shinkansen Base
OVERVIEW
東北を駆け抜けた新幹線が触れるほど近くに！鉄道好きなら必ず訪れたいのが、ここ「JR東日本の新幹線総合車両センター」。約53万㎡の広々とした敷地に、新旧さまざまな新幹線が展示されています。中に入ることができる車両も。運転席に座って、運転手気分で記念撮影もできます。PRコーナーでは、車両部品や鉄道模型を展示しています。
毎年開催される「新幹線車両基地まつり」では、普段目にできない整備工場内部に入り、新幹線車両の整備の見学ができます。
DETAIL
場所 利府町利府字新谷地脇
Reccommend
Local Tours
地元ガイドによる案内で、ローカルエリアの「日常」に隠された
魅力的な日本を発見・体験するたくさんのツアーをご用意しております。
利府町
利府町は、長い歴史を持つ梨の栽培と、2つの漁港での牡蠣・海苔・ワカメの養殖が盛んな町です。自然に恵まれたこの町には、四季を堪能できる様々な公園と共に多くの桜の名所があり、春にはたくさんの観光客が訪れます。国内外の有名アーテイストのコンサートやサッカーの国際試合などが行われる総合運動公園もあり、一年を通じて様々なイベントが開かれます。
Key Person
松島湾の風景は一期一会。海からの景色を楽しんで！
ハーバーハウスかなめ／櫻井 保 さん
2020年の東京五輪では、利府町にある宮城県総合運動公園内の宮城スタジアムで、サッカー男女の１次リーグと準々決勝が開催されます。隣接しているセキスイハイムスーパーアリーナでは、著名ミュージシャンの大規模コンサートが行われる事も多く、町外から多くの人が訪れます。私の観光体験漁業では、政宗公や松尾芭蕉も見たであろう、古からの松島湾の景色に触れられるのが魅力。天候に恵まれなくても、風情を感じられるのが、穏やかな松島湾ならではの地の利。松の木1本1本や岩肌の見方を知ると、風景の感じ方が違うものになりますよ。また、雨や霧という状況でしか味わえない風情があるのも一興。ぜひ利府町へお越しください！
Specialty Products
梨
牡蠣
わかめ
海苔
梨サブレ
梨ワイン
1884年、150本の梨の木が植えられたところから利府町の梨栽培が始まりました。9〜10月の期間には約70店もの直売所が立ち並び、観光梨園ではもぎたての梨を味わうこともできます。梨を使ったワインやお菓子なども数多く、牡蠣や海苔、ワカメといった海産物と共に、利府町を代表するお土産となっています。
Natural Environment
加瀬沼
馬の背
春日の枝垂れ桜
藤田の夫婦桜
春の利府町を彩るのは、樹齢200年を超える古木の桜たち。１日だけライトアップされる枝垂桜や高さ15mを超える夫婦桜はまさに絶景です。もうひとつの絶景ポイントは、松島湾に天然の桟橋の様に突き出た「馬の背」。松島湾の個性的な島々を見渡すことができる利府町の穴場スポットです。
Historical Person
日野藤吉
1849 - 1925
利府町出身の農家。利府で初めて梨栽培を始め、「梨の町・利府」の礎を築いた。1884年に植えた梨の木の最後の一本が今も残る。
留守政景
1549 - 1607
武将。伊達政宗の叔父。1570年に村岡城を攻め落とし、名を利府城と改め本拠地とした。「利府」の地名の由来と言われる。
Area Access
仙台駅から
15min
【在来線】 仙台駅からJR東北本線利府支線で利府駅まで約15分
仙台市から
30min
【レンタカー】 仙台市からレンタカーで約30分
